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戦国武将伝VOL1  伊達政宗

戦国武将伝は短時間でわかりやすく戦国武将を説明します。

政宗は輝宗の子に生まれます。しかし、5歳で右目を失明してしまい、母に嫌われてしまいます。15歳で初陣する。18歳で家督をゆずられる。しかし、1年後父が二本松氏に拉致され、父を撃ってしまう。その二本松に復讐をしようとし、人取橋の戦いで、政宗も自ら戦う、そんななかピンチになるも、政宗の信頼する家臣片倉小十郎に救われる。

1589年、秀吉の傘下の蘆名氏を倒し、佐竹軍も倒す。その後、秀吉は東北の大名に、北条を倒すのに加勢するように言った。伊達と北条は同盟を結んでいたが、政宗は秀吉に降りる。小田原に行く前、母の料理に毒を盛られ、元凶になっていた弟の小次郎を手討ちにする。政宗は領地を減らされるも、一揆をおこすなどした。

1600年関ヶ原で東軍につき、家康に従わない、上杉景勝と戦う。江戸幕府が開くと、仙台藩初代藩主となる、大坂の陣でも徳川につく。将軍が家光になると、家光を支え、政宗も家光に信頼された。

政宗は秀吉が天下を取ったとき、江戸幕府が開いても、天下を取ろうとしていました。今日はここまで、2もかきます。